「しょうのう船を作ろう」
 


 

 防虫剤に使われるしょうのうを使って、水の上を走る船を作りましょう。

   ■■□ 用意するもの □■■

   ・ ウレタンの板    厚さ1cm程度
   ・ プラスチックの板  1枚
   ・ 紙         1枚
   ・ つまようじ     1本
   ・ 両面テープ 
   ・ カッター
   ・ しょうのう
   ・ ゼリー状瞬間瀬着剤

 

 

 

   ■■□ 実験のやり方 □■■

1ばん
 

ウレタンの板を切って船の形を作ります。


 

2ばん
 

プラスチック板を両面テープではります。


 

3ばん
 

注意: しょうのうを口に入れないようにしましょう。


4ばん

 

しょうのうを5mmぐらいに小さくくだきます。


 

5ばん

 

プラスチック板にくだいたしょうのうをのせます。


 

6ばん

 

水の上にそっと浮かべます。うまく走るかな。


 

  

   ■■□ 一口メモ □■■

 

 

 しょうのう船が前に進む秘密は、水の表面張力にあります。
水の表面には、水の分子が引っ張り合う表面張力という力が働いています。水玉ができるのは、そのためです。ところが、しょうのうが水に溶けると、水の表面張力を弱める働きがあります。船の後ろに置いたしょうのうのために、後ろの表面張力は小さくなるのに、前の方はそのままなので、船は前に引っ張られて前進します。

 

 

 

        

制作・著作:株式会社ア・メイズ
       http://www.a-maze.co.jp
実験指導 :サイエンスプロデューサー ゆう
イラスト :ハンコ工房M-Do  スズキ マドカ
       http://m_do.tripod.co.jp/ (M-Doのお仕事ノート)
 監 修 :米村でんじろうサイエンスプロダクション 米村 傳治郎



資料提供:アイラドリーム(東京理化器械株式会社)